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「誰か」のためのライダー □ 「殺し合い・・・か。バトルファイトじゃあるまいし、人間同士で戦うことなんてできるか」 BOARDの文字が入ったジャケットを着た青年が呟く。 アンデッドを封印するため日夜戦い続けるライダー、剣崎一真は憤っていた。 先ほど携帯電話を通じて見た光景が思い浮かぶ。 人を助けるためにライダーになったのに、人が殺されるのをただ見ていることしかできなかったのだから。 「俺は絶対に殺し合いに乗ったりはしない。そして必ず、こんなことを仕組んだやつらを倒す!」 悪に屈せず宣言するその姿は、まさしく仮面ライダー。 首元の首輪に触れ、苦々しく思いながらも支給品を確認する。 今いる場所は地図でいうとD-3の丘陵地帯のようだ。 デイバッグの中にあったのは見慣れたブレイバックルと数枚のラウズカード、そして一振りの剣だった。 柄の部分が機械的で、何かをはめ込むようになっている。 だがその何かは入っておらず、他はいくらかの食料と水、先の携帯電話のみ。 剣として以外の使い道はなさそうだと思ったそのとき、ふと思い立ったのは殺された二人のライダー。 彼らが使ったベルト、あれは自分のライダーシステムに酷似していた。 だがライダーシステムはブレイド、ギャレン、レンゲルの三つしか存在しないはず。 主催者は仮面ライダーとそのお仲間、と言っていた。 つまりBOARD以外のライダーもいるということだろうか? 思考の海に沈みかけた瞬間、耳に轟音が飛び込んできた。 彼は剣を掴み駆け出した。まさにその轟音の渦中へと。 □ 彼は二つの顔を持っている。 一つは仮面ライダーグレイブ。 甦ったアンデッドを封印するため、橘朔也によって制作された新たなライダーシステムの装着者。 もう一つの顔は最強のアンデッドたるジョーカー、その写し身ともいえるアルビノジョーカー。 己が目的を成すため、人間と偽り人間の中でアンデッドを封印していた男。 「さて、どうするかな。禍木と三輪は死んだようだし」 同僚だった二人の死にも心揺らぐことはなかった。どのみち、いずれ殺す予定だったのだから。 どう動くか決めかねていた矢先、視界に一人、動く影を捉える。 協力するという考えより何より先に、足は動いていた。 駆け出すその姿はすでに人ではない。 闘争本能の赴くままに戦う、白いジョーカーだった。 □ それほど距離はなかったのだろう、剣崎はほどなく轟音の響いた場所に辿り着いた。 生い茂った木々が薙ぎ倒され、今もなお響く音が戦闘しているのだろうと伺わせる。 「おい! 誰かいるのか!?」 叫ぶ剣崎、だが答える声の代わりに飛んできたのは鋭く尖った石だった。 慌てて剣で弾くも、石は次々に飛んでくる。 石を弾くことに集中していた剣崎は、そのために後ろから近づいてくる人影に気づかず押し飛ばされる。 「ッ!? 誰だッ!」 「静かに! こっちです!」 その青年は剣崎の手を引き大木の影に滑り込んだ。 石の投擲も止まり、とたんに静寂が辺りを包む。 ひとまず安全を確認し、剣崎は青年に向き直る。 「お前は・・誰だ?」 「あ、申し遅れました。俺はこういう者です」 差し出されたのは名刺。そこには「2000の技を持つ男・五代雄介」とあった。 「なんで名刺・・・。まあいいや、俺は剣崎一真。この殺し合いには乗っていない」 「剣崎さん、ですね。俺ももちろんこんな殺し合いなんて認めません。なんとかしてここから皆を助け出しましょう」 「ああ、でも話は後だ。今は・・・ッ!?」 身を隠していた大木が真っ二つに切り裂かれる。 慌てて身を引いた二人の前に白い異形が立ち塞がった。 「白い・・・ジョーカー!?」 「あいつを知ってるんですか、剣崎さん!?」 「ああ、だが始は黒い・・・ッ!」 話す間もなくその手の鎌で斬りかかってくる白いジョーカー、隙を見せると危険だと認識する。 「五代、下がってろ! こいつは俺が・・・五代?」 いつの間にか五代は剣崎の前に出ていた。まるで剣崎を庇うように。 「五代、そいつは素手でなんとか出来る相手じゃない! 俺が相手をする!」 剣崎が叫ぶも彼は退く様子もなく。 「剣崎さん、大丈夫です。俺、こういうの慣れてますから!」 一瞬振り向き、笑顔とともに親指を立てる。その顔には緊張こそあれど怯えはなかった。 「戦うのは好きじゃない、けど! こいつが誰かを襲って笑顔を奪うのなら、俺は戦う!」 五代の腰にベルトが出現し、右手を突き出した。 「だから、見ててください! 俺の、変身ッ!」 突き出した右手を腰だめにした左手の上で組み、両腕を広げる。 閃光が走り、その光が収まった後立っていたのは柔和な顔の青年ではなく、剣崎の記憶にある姿に酷似した異形。 金色の角、赤い複眼、赤い躯。 「クウガ」と呼ばれる超古代人類リントの戦士だった。 □ 変身した五代がジョーカーに突進する。 疾走の勢いを乗せたパンチを見舞い、続けざまにラッシュを浴びせる。 動きが止まったところにキックを仕掛けようと距離を取る、だが敵は遅滞なく距離を詰めてきた。 振りかぶられた鎌が光を反射し、視認すら困難なスピードで振り下ろされた。 一閃はクウガの左腕に食らいつき、引き裂いていく。 「ぐっ! 効いてないのか!? それなら!」 溢れる鮮血にも怯まず、クウガは腕を広げる。 ベルトから金色の光が迸り、新たな姿へと・・・ならず、光が掻き消える。 「金のクウガになれない!?」 クウガの動きが止まる。その隙を見逃さずジョーカーが突っ込んでくる。 反応の遅れたクウガに避けること叶わず、まさにその身が斬り裂かれようとしたそのとき。 「五代ッ!」 剣崎の構える剣がジョーカーの鎌を打ち払った。 「剣崎さん! あ、ありがとうございます。でも危険です、ここは俺が!」 「五代、俺もお前と同じだ。誰かを守るためにライダーになった。だから」 五代の声に答えず、意を告げる。 そう、自分にライダーの資格があるなら、ここで五代だけに戦わせるわけにはいかない。 何よりも敵はジョーカー、友と同じ姿を持つ敵。見過ごすことはできない。 ブレイバックルにカテゴリーエースのカードを滑り込ませる。 現出したカードがベルトの形をとった。 「だから、俺も戦う! 変身ッ!」 『Turn Up』 電子音声とともにバックルからオリハルコンエレメントが飛び出す。 輝くゲートをくぐり抜け、仮面ライダーブレイドが戦場に現れた。 □ 「剣崎さん・・・? 剣崎さんもクウガになれるんですか!?」 「クウガ? いや、話は後だ。行くぞ五代!」 ブレイドは右手にブレイラウザー、左手に奇妙な剣を構えジョーカーと対峙する。 その隣にクウガが並び立ち、戦況は2対1。 だがジョーカーに怯んだ様子はなく、むしろブレイドの参戦にますます戦意が増したようにさえ見える。 ブレイドが斬りかかるも、ジョーカーは事もなく剣を受け止め、カウンターの蹴りを見舞う。 最強のアンデッドたるジョーカーの能力は、キングフォームではないブレイドやマイティフォームのクウガを遙かに超越している。 ジョーカーとの交戦経験のある剣崎にははっきりとそれが理解できた。 「くっ、カードも9までしかないのに!」 どうやら主催者はラウズカードの数を調整したようで、本来なら13まであるはずのラウズカードが今は9までしかなかった。 加えて、強化ツールたるラウズアブゾーバー。これも、今は自分の手にはない。 ならブレイド単体で放つことのできる最強の攻撃といえば、ライトニングソニック。 だが、敵手はジョーカー。おそらくその一撃だけで倒すことはできないだろう。 もし耐え切られれば、後に残るのは無防備となった自分。 どうなるかなど考えたくもなかった。 攻め手を決められない剣崎に、五代が囁く。 「剣崎さん、あいつの動きを止められますか?」 「何か手があるのか?」 「ええ、まあ。ただあいつの速い動きについていくのが難しいんです」 「・・・よし、それなら俺が動きを止める。少し時間をくれ、その後は頼む」 「はい。行きましょう!」 サムズアップと共にクウガが駆け出す。 そう、忘れていた。今この瞬間、己一人で戦っているわけではない。 五代はこの姿に何も聞かず協力を求めてきた。 出会って間もないのに信頼されている。なら、その信頼に応えねばならない。 ブレイドは左手の剣を置き、ラウザーを展開する。 選んだカードはスペードの4と9、タックルボアとマッハジャガー。 カードをラウズ、「ジャガーマッハ」が発動する。 見れば、クウガがジョーカーに格闘を仕掛けている。だが地力で勝るジョーカーが徐々にクウガを圧倒していく。 そこにブレイドが飛び込む。カードの力で一時的に高速化したブレイドがジョーカーを翻弄する。 正面からと見せかけ、左手の剣を投げる。 ジョーカーが剣を払う一瞬に背後に回り、もう一枚のカードをラウズ。 発動した「ボアタックル」で、ジョーカーを宙に押し上げる。 「今だ、五代!」 カードの効果が切れ、何故か通常より重い疲労を感じながらも剣崎は叫ぶ。 クウガは空中にいるジョーカーに狙いを定め、駆け出す。その右足は雷をまき散らし、踏み出すたびに大地に光を刻みつけている。 「オリャァァァァァァァァァァァァッ!」 クウガが飛んだ。 空中で一回転し、その勢いの全てを右足に乗せ、ジョーカーに叩きつける。 「ガァァァァァァァァァァッッ!」 獣のような叫びを残し、ジョーカーが吹き飛ぶ。その胸には紋章のような光が焼き付いている。 「やったか!?」 剣崎が五代に駆け寄る。彼も疲労が激しいようで、息が荒くなっている。 肩を貸し、立ち上がらせたところでジョーカーも立ち上がる。 だがたしかにダメージはあったようだ。 そのまま踵を返し、走り去っていく。 「待て!」 追おうとするクウガ、だが。 「待つのはお前だ、五代!」 剣崎に制止される。 「その左手、早く手当てしないと危険だ。やつもあれだけのダメージならしばらく動けないはず。今は追うな!」 「剣崎さん、でも!」 言い募ろうとする五代、だが唐突に変身が解け、崩れ落ちる。 「あ、あれ? なんで急に変身が?」 五代の言葉からするに、自分の意志で変身を解いたわけではないらしい。 重すぎる疲労といい、不可解だと感じた剣崎の変身もまた、解除された。 「俺も? なんなんだ、一体」 戸惑いつつも五代の傷に応急処置を施す。プロのライダーとして、一通りのことはできる。 「すいません、剣崎さん。本当なら俺よりもあいつを追いたいのは剣崎さんなのに」 「いいさ、人を助けるのがライダーの仕事だからな」 そう言って、剣崎は親指を立ててみせる。 それを見た五代も、笑ってサムズアップを返したのだった。 □ 「ぐ・・・くそっ! 何なんだこれは!」 剣崎と五代というライダーから辛くも逃げ延びた志村純一、彼もまた今は人間の姿に戻っていた。 生命力に優れるアンデッドの姿ならさして問題はなかったが、この人間の姿になって疲労とともに押し寄せたのが体内を駆け巡る未知のエネルギーだった。 彼は知る由もないが、クウガの蹴りによって体内に叩き込まれた封印エネルギー。 それは彼のような「人でないもの」には猛毒と言える力だった。 幸い、そのエネルギーは時間とともに消えていくようであったが、焼けつくようなこの痛みにはしばらく悩まされそうだった。 「それにしても・・・チーフから聞いたブレイド、そして見たこともないアンデッド。いや、クウガと言っていたか」 この場に集められたのは自分が知るライダーシステムの適応者だけではないようだ。 ジョーカーの力を持ってすれば・・・その慢心の結果がこの体たらく。 どうやら方針を変えなければならないようだ。 そう、ここに来るまでと同じ、自らを人間と偽ること。 幸いにしてさっきの二人には人間の自分は見られていない。 もう一つの顔、グレイブとして集団の中に潜り込み、数が少なくなった頃にジョーカーとして裏切る。 演技には自信がある。加えて禍木と三輪の死も役立つことだろう。 彼らのシステムとほぼ同規格のグレイブを持ち、仲間を殺されたという背景もあるならば、ほとんどの人間は容易く騙すことができる。 同情は目を曇らせ、共感を呼ぶ。これは純粋な戦力以上のアドバンテージ足りうる。 「まずは・・・市街地に行くか。チーフと合流できればいいが・・・」 上司たる橘朔也。彼ほど扱いやすい人間も中々いない。 他にもお人好しがいれば、と願い歩き出す。 最後に立っているのは自分だけだ、と確信を抱えて。 状態表 【志村純一@仮面ライダー剣・劇場版】 【1日目 深夜】 【D-4 丘陵地帯】 【時間軸】剣崎たちに出会う前 【状態】封印エネルギーによる痛み(数時間で消滅)、疲労、ジョーカーに2時間変身不能 【装備】グレイブバックル 【道具】支給品一式(未確認支給品×1) 【思考・状況】 基本行動方針:人間を装い優勝する 1:市街地で集団に紛れ込む 2:橘チーフに合流 3:誰にも悟られず、かつ安全な状況でならジョーカー化して参加者を殺害する 【剣崎一真@仮面ライダー剣】 【1日目 深夜】 【D-3 丘陵地帯】 【時間軸】キングフォーム習得後(36話終了後) 【状態】疲労、ブレイドに2時間変身不能 【装備】ブレイバックル、サソードヤイバー(名前、本来の用途は知らない) 【道具】支給品一式、ラウズカードA~9 【思考・状況】 基本行動方針:殺し合いを止め、人を助ける 1:五代の手当て、情報交換 2:仲間と合流(名簿は未確認) 3:白いジョーカーを倒す ※サソードゼクターに認められていないため、ゼクターは現れません。 【五代雄介@仮面ライダークウガ】 【1日目 深夜】 【D-3 丘陵地帯】 【時間軸】33話「連携」終了後 【状態】左腕に裂傷(処置中)疲労、クウガに2時間変身不能 【装備】 【道具】支給品一式(未確認支給品×2) 【思考・状況】 基本行動方針:殺し合いを止め、みんなの笑顔を守る 1:剣崎と情報交換 2:仲間と合流(名簿は未確認) 3:白い未確認生命体を倒す 4:なんで金のクウガになれなかったのかな・・・? ※第四回放送まで、ライジングフォームには変身不能 ※ドラゴン、ペガサス、タイタンフォームには変身可能。ただし物質変換できるものは鉄の棒、拳銃など「現実に即したもの」のみで、サソードヤイバーやドレイクグリップなどは変換不能。 011 出るか?モモ獣人の必殺技! 投下順 013 仮面ライダーの称号 011 出るか?モモ獣人の必殺技! 時系列順 014 我想フ――――、 剣崎一真 026 笑顔と君と(前編) 五代雄介 026 笑顔と君と(前編) 000 さくらの花の咲くころに 志村純一 017 白い悪意
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アトラクション概要 BGS 気象コントロールセンターでは、飛行型気象観測ラボ『ストームライダー』を使ってストームを消滅させている。 ストームライダーの安全性は抜群。ということで、ゲストは最大級のストームを消滅させる任務をストームライダーに乗って見学する。 しかしストームライダー2のお調子者のキャプテン・デイビスは司令官の言うことを聞かずに予定から外れたフライトをする。 真面目なキャプテン・スコットが操縦するストームライダー1とともにやっとストームの目に入り込んだが、その時・・・。 分類 シアター(フライトシミュレータ型) ライド概要 定員 軌道 なし 乗り場 2面、乗降向かい合わせ(プレショー部屋の両サイド) シートベルト(1人1本)あり imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ストーム.png) 怖さの解説 怖さ ☆ フライトシミュレーターなので浮く感覚はないが、プレショーでの爆発音、ミッション中の雷等の音がかなりうるさい。 デイビスが「発射」したら音に注意。 また、怖さとは関係ないが、ミストで意外に濡れる。 アトラクション知識 プレショー解説 プレフライトクルー(研究員)が、ミッションの概要について説明する。 ちなみに、レーダースクリーンを見ていると、プレショーが始まる前まではレベル4だったストームが、レベル5になるのがわかる。 ストーム消滅実験後、プレフライトクルーの「実際の爆発は大したことありません。今の100万倍くらいです…。」というセリフがあり、ゲストを緊張させる。 メインショー解説 ストームに向かう途中に赤い飛行船があるが、その機体のボディーには良く見ると「TDS 01」とあり、東京ディズニーシーの開業した年2001年に関係があると思われる。 ストーム内部では上から水が降ってきたり(夏と冬では量が違う)、壊れた部品が天井からぶら下がってきたりなどの様々な演出がある。 アトラクションクローズについて 2015年5月、ストームライダーのクローズと新アトラクション計画が公式に発表された。 新アトラクションは「ファインディング・ニモ」と「ファインディング・ドリー」を題材としたもの。 後者の制作陣が映像を担当している。 公式画像では内装はほぼ変化しておらず、扉の上にモニターが増設されている。
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24 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2006/01/17(火) 18 35 27 ID EXoB1CGbO 仮面ライダーエビル 変身者:倉石 朝志(くらいし あさし)25歳 プログラマー 身長:196cm 体重:75kg パンチ力:200AP キック力:400AP 最大視力:5km 最大聴力:8km 走力:100mを5秒 ジャンプ力:ひととび20m 契約モンスター:ガルスネーカー(5000AP) 猛毒をもつガラガラヘビ型のモンスターで、尻尾から出す警戒音が特徴。 ベノスネーカーのように毒を飛ばすことはできず、噛み付いて毒を流し込む。以下~に略。 召喚機:毒召爪ガルバイザー(1000AP) 左手の甲に装着されている、長い爪のついた手甲型の召喚機。 ソードベント:ダイヤモンドバック(2000AP) ~の尻尾を模したよくしなる剣で、振るたびに~の尻尾と同じ音を発し、撹乱にも使える。 トリックベント:ハイドノイズ ~の尻尾と同じ音を出すポールが周囲にいくつも突き刺さり、周囲の物音をすべてかき消す。 ユナイトベント:ギガントハンド(6000AP(のモンスターに相当)) ~がエビルの左腕に融合。腕部は1.5mほどになり、残りの胴と尻尾は肩の後ろにひきずる形、 ガルバイザーの爪が~の体に潜っていき、~の牙の横に生える。 一人で戦うことになる分、戦闘力は相当なものになる。 ファイナルベント:デスアゴニイ(6000AP) ユナイトベントの状態になり、左手を相手に向けて勢い良く突き出す。 ~はその左腕の上をスライドして前に移動、相手に噛み付き毒素を注入して内部からボロボロにしてしまう。 そのまま~は今度は後ろにスライド、その勢いを利用して相手を後方に投げ捨てる。 25 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2006/01/17(火) 18 38 48 ID EXoB1CGbO 変身者: 痩せ形、青白い顔、陰気な雰囲気と、幽霊か骸骨を連想させるような風貌の男。 表面上は穏やかだが、内面は非常に陰湿、自己中心的な性格。ライダーになる以前から、気に食わない人間は 背中を押して階段から突き落としたり、闇討ちをしたり、ひどい時には家に火をつけた事もあり 知られこそしていないものの、何人もの人間を傷つけ、死者までも出している危険人物。 デッキを手に入れたことで、彼の行動はますますエスカレートしていく。 独り言が多く、「こいつ(具体的な内容)て死ねばいいのに…」が口癖。 「☆お前達が考えた龍騎のライダー教えれⅧ☆」より転載
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1282.html
基本的なテンプレですが、作品によって項目が変化する場合つけたし可能 上部の@WIKIのツールバーから編集→このページをコピーして新規ページを作成→ページ名変更で作成お願いします。 【種別】 仮面ライダー 歴代オールライダー (歴代オールライダーの番組名) 【名前】 【よみがな】 【変身】 【身長】 センチ 【体重】 キロ 【パンチ力】 トン 【キック力】 トン 【ジャンプ力】 メートル 【走力】 100メートルを秒 【新たな世界】 (テレビシリーズに登場があった場合に記入。ない場合削除してください) 【声の出演】 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー ※オリジナルのスペックと異なるかもしれません。ディケイドで発表されたデータを記載予定 【ディケイドの物語】 (テレビシリーズに登場がある場合記入。ない場合削除してください。劇場版の映像が本編で流れての登場は含みません) 【オールライダー対大ショッカーの物語】 劇場版 オールライダー対大ショッカーの編集に関して +ネタバレも含む 2008年08月08日に全国ロードショーで公開からここの書き込みは2週間後の08月22日を解禁にします。 (テレビシリーズに登場があって劇場版に登場がない場合削除してください。) 【オリジナルの(*1)物語】 (ここは記入可能です。) 【番組データ】 (歴代オールライダーの番組名を記入) 【関連するページ】 テンプレート
https://w.atwiki.jp/okomeg/pages/26.html
ストライダー fuzioka らびぃ デケッコ
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さくじょ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1152.html
登録日:2009/11/05 Thu 02 47 33 更新日:2024/06/07 Fri 08 44 03NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ×大人向け ○大人も楽しめる子供番組 きだつよし どんなミラクルも起き放題 シリーズ項目 テレビ朝日 ハードシリアス路線 ライダーバトル ライブ感 一冊の本などには纏められない程に豊潤な歴史 井上敏樹 今井詔二 仮面ライダー 仮面ライダー555 仮面ライダーG 仮面ライダーアギト 仮面ライダーカブト 仮面ライダーキバ 仮面ライダークウガ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー剣 仮面ライダー電王 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー龍騎 凸凹で、石ころだらけの道 名言 小林靖子 平成ライダー 平成ライダーシリーズ 會川昇 東映 武部直美 白倉伸一郎 瞬瞬必生 米村正二 荒川稔久 高いドラマ性 高寺成紀 『平成ライダーシリーズ』は、テレビ朝日系列で毎週日曜朝8時→同朝9時から放送されている仮面ライダー作品の総称。 ●目次 概要 【シリーズ一覧】2000年1月~2001年1月:『仮面ライダークウガ』 2001年1月~2002年1月:『仮面ライダーアギト』 2002年2月~2003年1月:『仮面ライダー龍騎』 2003年1月~2004年1月:『仮面ライダー555』 2004年1月~2005年1月:『仮面ライダー剣』 2005年1月~2006年1月:『仮面ライダー響鬼』 2006年1月~2007年1月:『仮面ライダーカブト』 2007年1月~2008年1月(TV):『仮面ライダー電王』 2008年1月~2009年1月:『仮面ライダーキバ』 2009年1月~8月(TV):『仮面ライダーディケイド』 【関連作品】 概要 「平成に入って新たにテレビ放送を開始した仮面ライダーシリーズ」という意味であり、平成に放送していた仮面ライダーという訳ではない。 よって、毎日放送制作の「BLACK RX(平成元年まで放送)」や、 クウガ以前に制作された「真」「ZO」「J」、昭和シリーズのリメイクである「THE FIRST」「THE NEXT」「アマゾンズ」は平成ライダーに数えられない(昭和、平成のどちらにもカウントされない)。 昭和ライダーシリーズでは見られなかった(見られにくかった)要素としては、以下のような点だろう。 若手イケメン俳優を主演に据え、子供だけではなく女性(特にお母さま方)もターゲットに 一人のライダーが複数の形態を使う(フォームチェンジ) 複数人のライダーがレギュラーで登場する(クウガ以外) 臓器移植など生命維持関連の装置を入れる医療行為が一般化したことから“改造人間”という設定は使わない 敵が世界征服を目指す悪の組織ではなく、人類を脅かす怪人という種族そのものとなっている アギトとディケイドを除き、各作品の世界観は基本的に独立している(ただし、電王とキバはパラレル世界観で共演したことはある)。 前後編形式を基本とし、縦軸を重視した連ドラ性の強いシナリオ ……このような要素などが特徴。 もっとも、イケメンの定義は時代と共に変わるので、昭和の主演陣も放送当時のイケメンに当てはまっていると言えるが。 世界観の独立設定に関しても、「真」(*1)が繋がっていなかった流れをそのまま引き継いだ感じではある。 また、昭和ライダーの重要なファクターであり、石ノ森作品の特色である「同族殺し」「敵からもたらされた力で戦う」といった要素はほとんどの平成ライダーに受け継がれている。 2018年現在では各作品の小説版が刊行されており、そちらも評価が高い。 なお、アギト、龍騎、555、剣、カブトにはTV本編にサブタイトルが存在しない(新聞や公式サイトなどには記載されている)。 【シリーズ一覧】 2000年1月~2001年1月:『仮面ライダークウガ』 A New Hero. A New Legend. 記念すべき第一作目。東映側プロデューサーは『激走戦隊カーレンジャー』等の高寺成紀で、メイン脚本家は高寺も関わった『仮面ライダーBLACK』で特撮デビューした荒川稔久(この後戦隊メインになるためライダー参加は『仮面ライダーW』のゲスト参加のみ)。 「敵が弱いやつから出てくる」「敵を倒すと爆発する」といった特撮特有のご都合演出を設定として上手く落とし込んでおり、 「敵組織が独自の言語や文化を有する(しかもしっかりと会話になっている)」「必殺技名を叫ばない」などリアリティのある描写も特徴的。 「もし怪人が実際に出現したら」を警察に取材するなど積み重ねによって作られた、特撮というよりドラマに近い非常に独特な雰囲気を持つ作品である。 敵組織はグロンギ族。変身ベルトは「アークル」(玩具版はソニックウェーブ)。 シリーズ中唯一ライダーがクウガただ1人しかおらず、劇場版もない(2号ライダーの登場、劇場版の双方構想はあったがどちらも頓挫している)。 放送当初はまだ平成ライダーシリーズ事態手探りだった事もあってか、生々しい殺人描写に対する保護者からの苦情や、昭和ライダーファンからの手厳しい批判、 脚本やリアリティ描写に力を入れ過ぎたことで撮影が遅れた事から総集編が数回放送されるといった困難に直面。 しかし、子供のみならず高校生や大人の年代からも支持を集め、玩具売上も大成功。 現在は平成ライダーの中でも屈指の名作と讃えられている。 また、主演のオダギリジョーとその相棒役を務めた葛山信吾が、子供と一緒に視聴していたお母さま方にヒットし、 スーパー戦隊と並んで現在も続くイケメンヒーローブームの火付け役となった。 EDは本作以外では響鬼の前半と各最終回しかなく、以降の作品では戦闘挿入歌がED扱いに。 全編がHDTVで撮影されており、当時としては異例の16 9の画面比率で放映されている。 しかし、まだ地デジも始まっていなかった時期であったため、テレビ放送・DVD共に4 3のレターボックス仕様であったが、 Blu-ray化に伴い本来の画面サイズで収録された。ただし、前述のように本作の制作当時は撮影のみがHD、編集以降はオンエアに至るまでSD環境による制作であり、HD素材の完パケテープは存在していなかった。その為、Blu-ray版の映像はHD撮影素材をSD画質にダウンコンバートして制作されたマスターテープからHDリマスター化した映像という何ともややこしいものとなっている。 ちなみに、クウガの前番組は同じく大人世代からの支持を集めたタイムレンジャーである。 この年のニチアサはかなり意欲的な作品が並んでいたと言えよう。 2001年1月~2002年1月:『仮面ライダーアギト』 目覚めろ、その魂 平成ライダー第二作であり、仮面ライダー生誕30周年記念作品。前作では中盤からの東映側サブプロデューサー 脚本家だった『超光戦士シャンゼリオン』の白倉伸一郎・井上敏樹コンビがメインとなった初のライダーでもある。 敵組織はアンノウン、変身ベルトは「オルタリング」(玩具版はトリプルフラッシュ)。 序盤から3人の仮面ライダー、アギト・G3・ギルスが登場するのが特徴。 前作の続編だが一部単語が使われる程度でそこまで繋がりはない。当初は正統続編の設定だったが後に意図的に矛盾点を設け、現在ではパラレル的続編とされる。 また、本作より劇場版の公開が恒例となった。 前作における苦情を受けて、アンノウンによる殺人描写は人の手ではありえない不可能犯罪が中心に。 …とは言っても残虐性は前作に負けず劣らずで、人によっては余計怖く見えると思われる。その上本作では人間による殺人(或いは未遂)描写も存在する。 前作に劣らず練り込まれた設定で、謎を解き明かしていくエンターテイメント性の強いストーリーになっている。 クウガのヒットもあってか、玩具の売り上げこそ落ちたものの、平均視聴率は未だにシリーズ最高を誇る。 この作品を最後に、OPの歌詞には「仮面ライダー」が入らなくなった。 2002年2月~2003年1月:『仮面ライダー龍騎』 戦わなければ生き残れない!! シリーズ第三作。白倉伸一郎が続投し(この後の『555』も担当)、メイン脚本家は小林靖子にシフトした。 キャッチコピーの通り、13人ものライダーが登場してバトルロイヤルを繰り広げる異色作。 なんでも白倉氏は9/11同時多発テロ事件に衝撃を受け、異なる価値観を持ったもの同士の正義がぶつかったらどうなるのかというのを題材にしたとか。今思うと、白倉Pの独特な作風は本作が最初なのかもしれない。 敵となるのは鏡の世界・ミラーワールドに住むミラーモンスターだが、同時に「自分以外の仮面ライダー」らも敵となる。まあ実は割とライダー変身者同士で一緒に飯食ったりバイトしたりギャグやったりしてるが。 変身アイテムは「カードデッキ」と「Vバックル」。 2009年に『KAMENRIDER DRAGON KNIGHT』として海外版リメイクが制作され、日本でも放送された。 「外付けの変身ベルト」「変身時や技発動時の電子音声」「ライダー同士の戦闘」など以降の平成ライダーシリーズで定番化する要素を生んだ、クウガとは違った意味で平成ライダーの元祖と言える作品。 放送開始当初は、これまでにない作品設定や異彩の放つストーリーに、著名人をも巻き込んで賛否が巻き起こったが、 テレゴングにより結末の変わるTVスペシャルや、最終回先行上映というキャッチコピーの劇場版で話題を集めた。 よって、映像作品だけでも4つの結末がある異色のストーリーになっている。 カードを用いたバトルというアイデアは剣やディケイドにも踏襲された。 平成ライダーシリーズ中で初めて劇中で「仮面ライダー」の名称を使った作品でもある。 そして本作から、主題歌発売レコード会社が昭和時代からのコロムビアからavexに変更された。 2003年1月~2004年1月:『仮面ライダー555』 疾走する本能 シリーズ第四作。 敵組織はオルフェノク。変身アイテムのモチーフは携帯電話で、「ファイズギア」「カイザギア」「デルタギア」の3つのベルトがストーリーのカギを握る。 ライダーのデザインがより一層と機械的になったが、そのデザインやギミックは高く評価されている。 DX玩具の変身ベルトは平成一期だけなら最高売り上げ。 これまで敵怪人は「人類を脅かし、相容れぬ宿命」にあったが、本作では初めて怪人側にもスポットを当て、仮面ライダー側と怪人側にそれぞれ主人公が存在する。 ストーリーもアギトの終盤でも描かれた「異種族との共存」を目指すという試みをした作品である。 全話を敏樹が手掛けたので当然ながら、終始不穏な空気が漂う複雑なシナリオや本作を象徴するキャラクター・草加雅人など全キャラが何かしら性格に重大な欠点があるため、非常に好みが分かれる。 メインターゲットである幼年層には重い描写も多く、仮面ライダーシリーズの中でも屈指のシリアス作品であると同時に賛否両論が激しい。 その一方で劇場版も極めて完成度が高く、平成ライダー最高傑作とまでの評価を獲得している。 放送終了から10年を経て、『仮面ライダー大戦』にて本作主人公の乾巧がメインキャストとして堂々の復活を果たす。更にその10年後にはTVシリーズの後日談を描くVシネクスト作品も制作された。 ちなみにこれが放送された年の前番組は『アバレンジャー』、後番組は『明日のナージャ』という恐ろしい構成。 本作の草加と合わせて子供を泣かせる「スーパー鬱タイム」とか「ニチアサ暗黒期」とか言われていたとかなんとか。 2004年1月~2005年1月:『仮面ライダー剣』 運命の切札をつかみ取れ! シリーズ第五作。東映側プロデューサーはメタルヒーロー・不思議コメディ・スーパー戦隊シリーズを担当していた日笠淳で、メイン脚本家は今井詔二(前半)→會川昇(後半)。 敵怪人はアンデッド、変身アイテムはカードをベルトに差し込む「○○バックル」。 昆虫をモチーフにトランプの柄を合わせた4人のライダーが登場する。龍騎に続いてカードを使うライダー。 放送当時はリアル路線が下火となっており、序盤の展開の迷走っぷりや俳優の活舌の悪さから生まれたネタ・オンドゥル語などの要素から、関連商品の売り上げ及び視聴率がかなり低迷してしまい、「平成ライダー迷走期」の作品と揶揄する人も。 しかしストーリー後半から衝突し合っていたライダー達の結託、アンデッド側にも戦う理由があり、必ずしも人間だけが正義では無いというテーマや決着の仕方など見事なストーリー展開と伏線回収、衝撃的な最終回などの秀逸なネタ要素から、最終的には高い評価を得る事に成功しており、未だに特撮ファンからの人気が高い作品となった。 555同様、人によって評価が大きく分かれるライダー作品の1つである。 ちなみに役者陣はこれらのネタについては非常に寛容的。特にMAD動画はほぼ全てが剣崎役の椿氏に見つかってTwitter等にリンクを貼られるレベル。 余談だが、元々仮面ライダーシリーズは555で一旦終了する予定であり、その繋ぎとして製作されたのが本作である。 2005年1月~2006年1月:『仮面ライダー響鬼』 ぼくたちには、ヒーローがいる。 シリーズ第六作。プロデューサーは再登板した高寺成紀(前半)→白倉伸一郎(後半)で、メイン脚本家は『クウガ』総集編回を担当していた演出家・劇作家・俳優のきだつよし(前半、但し実質的には文芸の大石真司との共作・並立体制)→第一期平成ライダー常連の井上敏樹(後半)。 ライダー要素を一切省き、徹底した和風テイストを投入した、独自性の目立つ異色作。「平成のアマゾン」とも例えられる。後に本当に平成アマゾンが出たのは内緒。 敵怪人は妖怪的な魔化魍。仮面ライダーたちは楽器をモチーフにした変身アイテムを使い、ライダーたちも作中では「鬼」と呼ばれる。 デザインや設定もライダーの特徴が一切ないが、これらは企画段階で前作の商業展開の不振から『変身忍者 嵐』のリメイクとして作られていた影響にある。 主演は通例よりやや高めの年齢であり、その背中を追う少年との師弟関係を描いた作風は高年齢に支持された。 しかし、肝心の子供にはまったくウケず、玩具売り上げは低迷。 また、序盤は和風テイストの渋い作品だったが、途中でプロデューサーと脚本家が交代して作風が一般的な特撮の方面へガラリと変わってしまうという事件も起こった。 詳細は項目にて。 スタッフとしては本作までの反省点として 「戦わなければ生き残れない」ぐらいの緊張感がなければ、多数のレギュラーライダーを出すと間が保てない と思い始めたらしい。 2006年1月~2007年1月:『仮面ライダーカブト』 天の道を行き、総てを司る! シリーズ第七作目にして仮面ライダー誕生35周年作品。プロデューサーは白倉伸一郎と当時新人の武部直美で、メイン脚本家は『響鬼』後半でゲスト参加した米村正二。 前作に対し、「昆虫がモチーフ」「変身の掛け声」「必殺技名を言う」「変身ベルト」「バイクの常用」などの部分で昭和ライダーに回帰し、 「仮面ライダーの限界に挑む」というテーマで制作された。 敵怪人はワーム。変身ベルトは昆虫モチーフの「○○ゼクター」で、仮面ライダーたちはワームの掃討を目的に制作された「マスクドライダーシステム」で戦う。 シンプルイズベストを貫いたライダーの造形は非常に評価が高い。 『キャストオフ』『クロックアップ』といった独自のギミックや、主人公の名言『天道語録』も人気がある。 一方で前作の事件が尾を引いてか、ストーリーには多数の矛盾、多すぎる上に性格がブレるキャラたち、地に足がついていない設定など、話はグダグダとの評価を受けやすい。 この作品以降、VTR撮影からHD24Pを導入した撮影に移行した。(なお、前作の後期OP映像もHD24Pで撮影されている) 前作でライダーの増加に限界を感じ始めていたスタッフだが、 「キャラを目いっぱい濃くすれば、その問題は克服できるのではないか」との仮説の下に本作でも多数のライダーを登場させた ものの、 収拾を付けるのに苦労したために、スポンサーに「次作のレギュラーライダーは多くても二人まで」と注文したらしい。 2007年1月~2008年1月(TV):『仮面ライダー電王』 "時刻(とき)" を超えて 俺、参上! シリーズ第八作でかなり異色な作品。スタッフは白倉伸一郎・小林靖子の『龍騎』コンビ再び。 敵怪人はイマジン。変身ベルトは自動改札モチーフの「デンオウベルト」。ライダーは怪人の憑依によって変身やフォームチェンジをする。 「味方に怪人がいる」「主人公にとり憑く怪人によってライダーの姿が変わる」「乗り物が電車」という今も尚輝く独自要素を持つ。 コメディ色が強く入りやすい作風に加え、味方イマジンに人気声優の起用などを受けてライダーファン以外からも好評を受けた。 玩具の売り上げも低迷した剣~カブトから復帰し、セールス面でも持ち直すことができた。 またコメディ色が強いながらも根幹のシリアスな設定は変わらず、設定・伏線を巧みに回収し、ヒロインの降板という事態すら新設定により無理なく生かしたストーリーも評価が高い。 剣以降カブト辺りまで続いた「これを最後にしよう→人気が出て続く」の流れを断ち切った作品でもある。 その人気の高さから放送終了後も度々新作映画が制作されたが、あまりに多すぎたためにファンから「いつ終わるのか分からない」と言われていたことも。 2008年1月~2009年1月:『仮面ライダーキバ』 覚醒(ウェイクアップ)! 運命(さだめ)の鎖を解き放て! シリーズ第九作。武部直美が初の単独チーフプロデューサーとなり、またまた井上敏樹がメイン脚本家を担当。 敵組織はファンガイア。変身ベルトは「キバットべルト」、そこに相棒であるコウモリ型モンスターの「キバットバットⅢ世」を差し込むことで変身する。 吸血鬼イメージな為か敵味方ともに全体のデザインにはゴシックを取り入れている。 前作で受けた「味方怪人」「使用する怪人によって姿が変わる」などの要素が引き継がれたが、シナリオはハード&シリアス路線に回帰している。 現代(2008年)と過去(1986年)の物語を交互に織り混ぜつつ話が進むという、他に類を見ない演出が特徴。 秀逸なライダーのデザイン、753や紅音也などのメリハリの効いた登場人物、クオリティの高い挿入歌は評価が高い。 一方、人間関係の昼ドラ化やうまく使いきれていない現代と過去の関係、やたらと多い死に設定・ギミックなどの面もある。 だが、ファイズとはまた異なる形の『人間と怪人の共存』を描いたストーリーを支持するファンも多い。 一方でストーリーや構成がちびっ子には難しい点が大きかったのか「今見るとなんでつまらないと思ったんだろう」「放送当時途中脱落だったが、改めて見たらハマった」という人もちらほらといる。 放送から10年経って当時のちびっ子は高校生〜大人となり、AmazonプライムビデオやBlu-ray・DVD等もう一度見る機会が増えた現在、ジオウでの衝撃の展開もあってか再評価の傾向にあり、「一気見したほうが面白い」「1週1話でこのストーリーはキツい」と言われてたりもする。 また、「電王が人気すぎて逆にキバじゃなくても人気は多少落ちたかもしれない」という分析もある。 響鬼並みに瞬間瞬間を必死に生きたライダーと言えよう。 2009年1月~8月(TV):『仮面ライダーディケイド』 平成ライダー?10年早ぇよ! (*2) シリーズ第十作目にして、平成ライダー10周年記念作品。プロデューサーは白倉伸一郎、メイン脚本家は會川昇(前半)→米村正二(後半)。 これまでの平成ライダーの世界を旅するという内容で、過去のライダーが多数登場する。 過去のライダーの世界は出演者や設定の異なる別物(*3)だが、一部原作キャストが出演。 龍騎、剣に続いてカードを使うライダーで、変身ベルトは「ディケイドライバー」。主役ライダーは過去のライダーに変身できるという能力を持つ。 この時に各ライダー専用のマークとも言える『ライダーズクレスト』も昭和ライダーを含めて全作品に設定された。 また、カード式アーケードゲーム『ガンバライド』と連動した商品展開を行っていた。 同時期に放送されていたスーパー戦隊シリーズとのコラボ回や昭和・平成の歴代ライダーが総出演した夏の劇場版は、過去に前例が無かっただけに大きな話題を呼び、響鬼の世界やシンケンジャーの世界等一部のエピソードは好評。 元々戦隊との競合と放送時期をずらすために企画されたため、放送期間は約半年。結末が冬の劇場版に持ち越しという異例の終わり方で不評を買った。(BPOにまで苦情が入ったとか。) 商業展開ではディケイドライバーをはじめ成功をおさめ、今作以降、他作品同士の仮面ライダーが共演するMOVIE大戦シリーズなどの冬の劇場版や、 前述した昭和と平成の枠を越えた大規模な共演作である「オールライダー」物の映画が多く製作されるようになり、 玩具展開も現行ライダーのアイテムに過去作ライダーをモチーフにしたもの、いわゆる『レジェンド商法』も活発になり そういった意味では成功作と言えなくもない。 放送終了後も設定面で使いやすい為『スーパーヒーロー大戦』や『仮面ライダーウィザード特別編』『仮面ライダー大戦』等で主人公の門矢士が主役の一人として登場し、 平成ライダー20周年作品である『仮面ライダージオウ』でも実質的な4号ライダーとして士が活躍した。ちなみにジオウで士の登場したエピソードをディケイド本編の話数と合算するとちょうど平成ライダー1年分の話数となる。 また、令和ライダーシリーズ5作目『仮面ライダーガッチャード』のスピンオフ『仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド』においても、士の存在がある人物の原点となっている事が描かれる。 賛否両論はあれどここで「平成ライダー」には一区切りつき、『仮面ライダーW』から『第二期平成ライダーシリーズ』へと切り替わることになる。 【関連作品】 仮面ライダーG2009年に放送された『SmaSTATION Presents!! SMAP☆がんばりますっ!!』という番組にてSMAPの稲垣吾郎の願いで制作された作品。一話のみの短編だが、石森プロと東映が全面協力して制作したクオリティは正真正銘本物。例のアレと違って公式に平成ライダーとして認められている。 You're the next Next Decade 次の10年を駆け抜ける 未来のヒーローたちに捧げる…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見がなかったので、リセットしました。 -- 名無しさん (2022-10-27 13 14 32) キバはファイズのIFで、ファイズはアギトのIFで、アギトはクウガのIF -- 名無しさん (2022-11-13 12 04 42) 正直、「昭和ライダー」「平成ライダー」でガチガチに区分して別物扱いする意義が分からない。全部まとめて「仮面ライダー」じゃ駄目なの?令和ライダーなんて極端な言い方すれば看板が変わっただけでやってることは平成ライダーとほぼ同じ(悪口ではない、念のため)だし -- 名無しさん (2023-03-21 11 20 24) ↑地続きの平成→令和はともかく、昭和→平成はブランクがあるから多少はね? -- 名無しさん (2023-05-06 17 27 49) なんかいつの間にやら例の無断分割項目の内容がサラッと追加されてる… -- 名無しさん (2023-05-11 09 06 34) クソあの -- 名無しさん (2023-05-11 09 39 16) 失敗↑。あのこじつけクソ項目のなんか入れんでいいでしょ。 -- 名無しさん (2023-05-11 09 40 08) 関連作品ってのはあくまで仮面ライダーとしての関連作品だから関係ない作品を色々追加は変だな -- 名無しさん (2023-05-11 10 03 25) 身も蓋もない話、一般ドラマのノリを多少取り入れただけで根本的な部分は戦隊やメタルヒーローと同じ東映特撮の流れの一部に過ぎない。源流にあたる要素が昭和の東映特撮に見られるようなケースだってあるし、平成ライダーの革新性を持ち上げるために過去の東映特撮を踏み台にするのは平成ライダーを否定することと同じだよ。 -- 名無しさん (2023-07-24 23 48 11) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-08-26 17 32 00) タグに大人向けってあるけどメインターゲットはあくまで子供だろ -- 名無しさん (2023-11-26 00 24 36) そういえば「ライドカメンズ」なるツイステや星矢をガッチャンコしたようなのが始まるね。前評判は賛否両論みたいだが果たして・・・・・ -- 名無しさん (2024-02-14 20 13 28) 大人向けタグ消していい? -- 名無しさん (2024-04-06 10 07 08) クウガ〜響鬼がフィルム画質、カブト以降がビデオ画質だったとしたら、また印象違っていたんだろうか? -- 名無しさん (2024-04-25 14 53 41) 歌詞転載で凍結となった項目がいくつかあるようなので歌詞と分かる場所を除去しました -- 名無しさん (2024-05-25 13 11 09) ポケモンにも言えてることだが、何故気に食わないシーズンを子供向けと悪い意味で叩き、そうでないのを大人向けだのなんだのと持ち上げたがるのか甚だ疑問。わかりやすいからどうだの言う輩もいるし -- 名無しさん (2024-06-07 01 23 48) ↑「難しいものを楽しめる自分」に酔ってるんでしょ。子供の頃小学校の友達と毎日ファイズごっこに熱中してた直撃世代としちゃあ「初期平成ライダーは子供には分からない」なんて褒め言葉でもなんでもない -- 名無しさん (2024-06-07 08 29 37) 何度も規制されたのにその話まーだやるんだな -- 名無しさん (2024-06-07 08 44 03) 名前 コメント
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スチールライダー 画像 機体説明 巨大な2輪のタイヤが目立つLサイズ陸戦ロボ。 見た目に違わず高いWLK値を持つが、Lサイズにしては低めのHPが痛い。 LGはWlk+4と高性能でLサイズLGにしてはロボの全長を低く抑えられるが、 前後に当たり判定が伸びてしまう。 STATUS ※手持ち武器を外した状態で記述 名前 TYPE SIZE HP COST Capacity STR TEC WLK FLY TGH ロボ価格 購入条件 スチールライダー 陸 L 315 350 470 13 6 20 5 9 8800UC アイアンヒーロー 構成 ※SHOPで販売されている場合、セットで付いてくる手持ち武器は下に記述 パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 マシンガンビット スチールライダーBD L 陸 200 205 8 4 12 3 7 スチールライダーLG L ALL 40 45 4 1 スチールライダーHD L ALL 15 5 1 1 1 スチールライダーBS L 陸 25 10 1 2 スチールライダーAM L ALL 35 25 2 1 1 スチールライダーAM L ALL 35 25 2 1 1 パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 ブーメランアクス #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ブーメランアクス.png) M 陸空補 50 -1 バズーカ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (バズーカ.png) L 陸砲補 60 -2 -2 必要経験値 LV1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 130 260 390 520 910 1170 1430 1690 2080 2340 カートリッジ ※上から順に。 名前 コスト 備考 キャパシティアップ+70 15 HP+21、7枚 シェルガード 20 ソードガード 20 ブラストガード 15 バンプアブソーバー 15 スウェー 15 ショートブースト 15 Lv6以上 ブーストランニング 15 タフランナー 20 スタンリゲイン 15 レイジングワンダー 30 ブーストチューン 20 ソウルイーター 40 Lv9以上 コメント UC売りL陸の中では唯一のブーストチューン+ブーストランニング持ち。(L陸どころかUC陸唯一だったかも) 走り屋の名に違わず長距離を走り回れるw まともに使おうとするならロケラン辺りを担いで通り魔やるのが最もいいの、か・・・? -- (名無しさん) 2010-02-11 11 27 49 L陸で低コスゾンビするにはよい機体だが、そもそもL陸専用武器がグレソだけという… たしかにブーチューン+ブーランができる珍しい機体だが、解放してほど使う機体とは… 正直Mサイズだったらもっと評価されてたかもしれない -- (名無しさん) 2010-02-11 12 20 14 スパイクDビットを纏ってリペ団子へ**突撃!** 図体デカイからビットの回転幅を広いので、スタンしなければ数多くの敵を巻き込める。 え?ウィンベル嬢がいた?…南無。 -- (名無しさん) 2010-02-11 12 43 54 エイトバルカンを最も低コストで持てるロボ。 片手にエイトバルカン、もう片手に盾で無解放で500~600代。 ブーラン無いとやはりキツイが意外と使えた チューンすると化けそうかも -- (名無しさん) 2010-02-12 01 20 43 新ステージのサーキットで輝く時がきたか・・・? -- (名無しさん) 2010-08-19 21 48 53 キャパシティアップ+70のコストは「15」 -- (名無しさん) 2010-09-19 05 18 52 アクセルセイバーのLGも出てきたので・・・うぅ・・・ -- (名無しさん) 2011-02-15 02 02 12 バルカンやバズーカなんかの大型武器を扱う素体としては今でもそう悪くないロボに思えるのだがなあ -- (名無しさん) 2011-02-15 02 47 26 クイランがないので撃ち合いがきつい だからとはいえ威力で押し潰そうにもTECが死んでる だからガナハがよく選ばれるんじゃないかな、BDステはどっこいだが -- (名無しさん) 2011-02-15 02 52 45 まあスウェー軸という選択肢があるだけでもマシだね -- (名無しさん) 2013-04-07 12 13 19 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【名前】 仮面ライダーカリス 【読み方】 かめんらいだーかりす 【声】 森本亮治(剣、GP、ジオウ)累央(ディケイド) 【登場作品】 仮面ライダー剣仮面ライダーディケイドスーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号仮面ライダージオウ 【初登場話】 第2話「謎のライダー」(剣)第8話「ブレイド食堂いらっしゃいませ」(DCD)第29話「ブレイド・ジョーカー!?2019」(ジオウ) 【分類】 仮面ライダー 【変身アイテム】 カリスラウザーチェンジマンティス 【変身者】 相川始(剣、GP、ジオウ)四条ハジメ 【モチーフ】 カマキリ、ハートマーク、ザビタン 【名前の由来】 マンティスアンデッドの異名”カリス”、聖杯(葡萄牙:calix) 【詳細】 仮面ライダー剣に登場する仮面ライダー。 念じることで腰に出現するカリスラウザーにマンティスアンデッドを封印したチェンジマンティスカードをリードさせることで変身する。 「仮面ライダー」と呼ばれているが、実はジョーカーの固有能力によって全身をマンティスアンデッドの姿に置き換え擬態している姿。 マンティスアンデッドは”カリスベイル”と呼ばれる漆黒の装甲を身にまとう能力を持ち、伝説級の強さから他のアンデッド達から「カリス」と呼ばれていた。 BOARDが開発した他のライダーシステムとは根本から異なるシステムであるが、ブレイドを始めとした他のライダー達はジョーカーの持つラウザー周りの機能を模倣して開発されたためそのオリジナルといえる。 剣本編ではジョーカーの戦闘形態として常用されている。 ブレイドらとはシステムの違いによるものか変身中は声にエコーが掛かった状態となる。 また全てのハートスートのラウズカードを全て取り込むことで「ワイルドカリス」と呼ばれる強化形態となる。 【仮面ライダーディケイド】 BOARD(ディケイド)社長である四条ハジメが変身する。 突如現れてはライダーに襲いかかる死神めいた扱いであり、他のライダーシステムを強奪している。 【スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号】 変身シーン等は無いものの、他の剣ライダー達と共に登場。 原点同様相川始役の森本亮治氏が声を当てている。 ショッカーが歴史を改変した世界ではショッカーライダーになってしまっていた。 レジスタンスとして抵抗を続けるライダー達と相対する。 終盤では他の剣ライダー同様洗脳が解除されたのか、仮面ライダーゼロノスのピンチを救いに駆けつけた。 【仮面ライダージオウ】 第29話、第30話のブレイド編に登場。 アナザーブレイドと戦う仮面ライダージオウ達の前に現れる。 【余談】 トランプのマークをモチーフとしている剣ライダー達の中、このカリスのモチーフはハートマーク。 名前であるカリスは聖杯を意味するポルトガル語の「calix」か。 トランプにおいてマークはそれぞれスペードが剣【ブレイド】、ダイヤが貨幣【カレンシー(ギャレン)】、ハートが聖杯【カリス】、クラブが杖【レンゲル】を意味し、その名前を冠している。
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【名前】 ライダーブレイク 【読み方】 らいだーぶれいく 【登場作品】 仮面ライダーアギト など 【登場話】 第14話「最強キック」 【分類】 必殺技/ライダーキック 【使用者】 仮面ライダーアギト グランドフォーム 【破壊力】 50t 【詳細】 仮面ライダーアギトグランドフォームの必殺技。 ビークルが移動しながら、超加速したマシントルネイダー スライダーモードから飛び出し、 アギトが頭部のクロスホーンを展開した状態で、凄まじいキックを標的へ叩き込む。 ヒットすると、威力の高さから、標的は壁などに埋まる形となる。 使用回数は1回のみ。